音、食、その他好きなこといろいろ

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kurishibuni
 栗の時期になると、
 食べたくなる渋皮煮
 手間がかかるといえばかかるけど、
 思ったよりも簡単に出来るし
 がさつな私にも出せる
 思いのほか上品な美味しさ(笑)
1番めんどいのがやはり鬼皮剥き。
渋皮を取らないように鬼皮だけ剥くのがね・・・
渋皮が取れて実が露出してると、煮てるうちにそこから皮が
めくれてっちゃって見た目が悪くなるし割れ易いし。

鬼皮剥けたら灰汁抜きです。
これがもー、毒々しいったらありゃしない。
kuriaku
 重曹とお水から煮ていくわけですが・・・
 フツフツと赤茶の灰汁が。。。
 灰汁は取りつつ煮てるんだけど
 油断してると!!

kuriakudoku もはや食べ物には見えません!
 なんだか魔女が煮込んでる
 毒入りスープ的ヴィジュアル。
 マグマのような・・・
 噴火しそうな勢いです。

kuriaku2 そんな状態も茹でこぼしを3度程して、
 流水にさらせば・・・
 ようやく栗と判別できましょう!(?)
 余分な渋皮繊維を取り去り、
 やっと味をつけられる状態にもってきましたよ。
砂糖で甘味を入れて弱~く煮ていきます。
その間もうっすら出てくる灰汁取りは欠かせない。
そして冷ましながら糖液をしみこませるのです。

したらば、ツヤのある柔らか~な美味しい栗の渋皮煮が完成でございましょ~~~。

レシピ詳細は↓追記にて。
栗の渋皮煮

栗・・・500g
重曹・・・大さじ2~3
砂糖・・・250~400g(甘さは調節してね)
塩・・・適宜

◇渋皮を傷つけないように鬼皮を剥く。
 2,3分煮るか、熱湯に付けて10分くらい置いておくと剥き易い。
 手で取れる大きな繊維は取っておくと処理が楽。
◇鍋に栗を入れ、栗全体が浸かる量の水を入れ、重曹を大さじ1入れて
 強火にし、灰汁出しスタート。(お湯に重曹入れないよーに)
◇沸騰してきたら栗が踊らない程度に火を弱めて10分~15分くらい煮る。
 グロい灰汁がどんどん出てくるのでこまめに取り除く。
◇茹でこぼす。栗が割れないように丁寧に茹でこぼして
 すぐ流水にさらす。熱いまま乾いちゃうと割れ易いので注意。
◇栗が冷めたら1個ずつ手でこすって余分な渋皮繊維を取る。
 タワシでやってもいいけど、くれぐれも取り過ぎないように。
◇2度めの灰汁出し。また鍋に栗を入れ頭が出ないくらいの水を入れて
 重曹大さじ1入れて10~15分煮る。
 もちろん栗が踊らないくらいの火加減で。灰汁もこまめに取る。
◇2度目の茹でこぼし。またすばやく流水にさらして、冷めたら手で
 こすって繊維を取る。だいぶ柔らかくなってるので扱いには注意を。
◇3度目の灰汁出し。触ってみてまだ表面が硬ければ重曹大さじ1入れて
 水から煮始める。柔らかければ水だけで煮て、またこまめに灰汁取り。
 かなり柔らかくなってくるので弱~い火加減で20分。
◇3度目の茹でこぼし→すぐ流水へさらす。
 冷めたら丁寧に繊維取り。つまようじなんかで太い繊維を取り除く。
 傷つけないようにやさ~しく。
◇栗を鍋に入れ、かぶるくらいの水と砂糖、塩をひとつまみ入れる。
 キッチンペーパーで落し蓋をして10分程度煮る。
 甘さは好みだけど、あまり甘味を控えめにすると保存は効かないかも。
 ホントは栗と同量くらいの砂糖入れるとよいみたい。
◇キッチンペーパーに最終的な灰汁がついてるので外して、
 新しいペーパーを栗が乾かないように全体が汁に浸るようかぶせる。
◇一晩置いて、甘味を染み込ませる。(冷蔵庫に入れないで)

◆保存は冷蔵庫で、蜜に浸した状態で。
◆丁寧に扱う~ばかり書いてますが、見た目が悪くなるだけなんで。
 私も必ず何個も失敗します。。。でも味は同じさっ。
 でも灰汁だけはしっかり取りましょう!
◆作り方は何パターンもあるようです。
 灰汁出しを一晩水に浸けてする場合もあるみたいだし、
 味付けの調味料も分量も様々。
 私はせっかちなので短時間に出来る方をやってます。
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